KP会福島塾    


第15回KP会福島塾

 今回の福島塾では、一般社団法人日本中毒学会理事、北里大学薬学部非常勤講師の福本真理子先生(44回生)に、「中毒」について講演していただきます。


《概要》
 私達は、普段の生活の中で、医薬品をはじめとする様々な化学物質の恩恵を被って便利で快適な生活を送っています。しかし、その取り扱い方を間違えると、死に至るような健康被害(中毒)にあう恐れがあります。中毒は家庭内で起こる誤飲から救命救急センターに搬入される重篤な中毒まで、起きてしまった後の正しい迅速な対応(処置)も重要ですが、もっと大事なのは、中毒を起こさないこと、その防止にあります。

 そのためには、自分達の生活(家庭、仕事場)が、多くの中毒の原因となるものにとり囲まれているのだということを知り、誤った使い方をすると、どんなに危険なのかを知ること、そのために意識して正しく取り扱うことが重要です。

 最も中毒の原因となりやすい医薬品や家庭用品を取り扱う私達、薬剤師は、中毒の診断・治療・防止に役立つ基本的な知識を持ち、一般市民の方々が中毒事故にあわないように啓蒙していく責務を持っています。また、救急医療や日常診療では、医師や看護師の多くは、あまり中毒患者さんに遭遇することはないため、彼らにも正しい診断、治療、ケアを知ってもらうことも大事です。今回の福島塾では、中毒に関する基本的な知識、日本での中毒の現状、中毒医療の実際を解説すると共に、日常で遭遇しやすい医薬品、家庭用品、自然毒については、実例を示しながら、その毒性と対策についてご紹介したいと思います。
福本真理子



 日 時  
2019年7月28日(日)13:00~16:00

 演 題  

私達を取り巻くすべての中毒
〜中毒の診断・治療・防止に役立つ薬剤師になる!

講 師

福本 真理子 先生(44回生)

一般社団法人日本中毒学会理事、北里大学薬学部非常勤講師

場 所 慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス2号館1階151講義室
認定単位 
慶應義塾大学薬学部認定薬剤師研修単位 2単位

※ご希望の方は、当日配布する認定薬剤師研修単位申込書に
 薬剤師名簿登録番号が必要ですので、必ずご準備くださいますよう
 お願いいたします

申込み方法以下の内容を明記の上、下記メールアドレスまでメールにて
お申し込みください

 ①住所
 ②氏名(フリガナ) 

 ③本学薬学部卒業生の方は会員番号又は卒業年
    他大学卒業の方は大学名(任意)
   ④認定単位希望の有無

        KP会福島塾メールアドレス:fuku-j@kp-dousoukai.com

申込締切2019年7月21日(日)
主  催 慶應義塾大学薬学部KP会
共  催慶應義塾大学薬学部 

第15回KP会福島塾のチラシはこちら

   

これまでのKP会福島塾

 

  開催日  講師 演題 

第1回

第6回

2015.10.3

2017.1.22

福島紀子先生

慶應義塾大学名誉教授・

慶應義塾大学薬学部KP会 副会長 

DVD教材「初めての在宅」を使った研修会

第2回 

2016.1.31

大岩眞二先生

精神科薬物療法認定薬剤師

株式会社Clobal 代表取締役 

明日からできる薬局窓口でのうつ病患者さんへの対応

第3回

2016.6.25

谷口英喜先生

済生会横浜東部病院/

周術期支援センター長兼任営業部長 

すぐに役立つ経口補水療法の知識

~かくれ脱水症って?作ってみよう!経口補水液~

第4回 

2016.7.23

飯島勝矢先生

東京大学 高齢社会総合研究機構

(ジェロントロジー:総合老年学)准教授

『フレイル予防』

~かかりつけ薬局として何が出来るのか~

第5回

2016.10.22

川村 ひとみ先生

東京労災病院 薬剤師 

平成26年慶應義塾大学卒

ゲームで学ぶ感染対策

第7回

2017.3.12

福島紀子先生

慶應義塾大学名誉教授

慶應義塾大学薬学部KP会 副会長

薬育~子どもから大人まで 薬の正しい知識と使い方~

第8回

 2017.6.18

福島紀子先生

慶應義塾大学名誉教授

慶應義塾大学薬学部KP会 副会長 

医療・調剤事故から学ぶ薬剤師のリスクマネジメント

~薬剤師のワンポイントアドバイスシリーズ~

第9回  2017.9.10                三田乃理子先生  
    東邦大学医療センター大森病院
    リハビリテーション科 理学療法士
           宮谷真紀子先生
           CLEAR JAPAN代表 薬剤師
           66回生
老年薬学 基礎講座1
第10回  2018.1.28
星野裕子先生(46回生)
    東京薬科大学 生命科学部
    言語科学研究室 教授  
OTC薬販売における外国人とのコミュニケーション
~東京オリンピックに向けて~
第11回  2018.3.18

星野裕子先生(46回生)

東京薬科大学 生命科学部

言語科学研究室 教授 

 

OTC薬販売における外国人とのコミュニケーション2

~東京オリンピックに向けて~

第12回 2018.7.1
 嶋根卓也 先生
国立研究開発法人 
国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 
薬物依存研究部 心理社会研究室長
 ゲートキーパーとしての薬剤師 
薬物乱用防止から自殺予防まで~
第13回 2018.9.9  岸本桂子 先生(73回生)
昭和大学薬学部 社会健康薬学講座
社会薬学部門 准教授
 薬局における調査研究方法について
~星野助成金申請に向けて~


第14回



2018.2.17


東 敬一朗 先生
昭和大学薬学部 社会健康薬学講座
 社会薬学部門 准教授
楽しくてすぐに役立つ栄養療法ワークショップ
~高齢者の健康寿命は薬剤師が延ばす!!~

 

 

KP会福島塾とは

2015年3月末に、慶應義塾大学薬学部 社会薬学講座を退職され、名誉教授となられた福島紀子先生による薬剤師のための研修会を「KP会福島塾」と名付け、開講することになりました。

 

福島塾の開催について今後メール配信をご希望の方(本学卒業の方のみ)は、メールアドレスをご登録ください。

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薬育・薬物乱用防止教育について

私、福島紀子は平成27年3月に慶應義塾大学薬学部 社会薬学講座を退職いたしましたが、
在職中に多くの小中学校において、薬学生による薬育及び薬物乱用防止教育を
指導してきました。
退職後は、それらの学校の学校薬剤師や薬局薬剤師の先生方と、
実務実習生による取組を支援しています。
同窓生の中で、薬教育や薬物乱用防止教育について、どうすれば良いのか
悩んでいらっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。
                                          福島 紀子
 
  「KP会福島塾」連絡先 : fuku-j@kp-dousoukai.com